横浜市の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
横浜市で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は24,196件。取引総額の中央値は4,400万円で、半数は3,400万円〜5,500万円に収まります。神奈川県全体の中央値(3,900万円)を約13%上回ります。
売れた家の土地は中央値で120㎡(約36.3坪)、延床は100㎡。築年数が分かる23,749件のうち9,979件(42%)は築1年以内の新築で、取引の中心は新築の建売です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の4,000万円から2025年の4,600万円へ約15%上がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 110㎡/100㎡ | 12,605件 | 4,800万円 |
| 築11〜20年 | 125㎡/100㎡ | 2,641件 | 4,000万円 |
| 築21〜30年 | 130㎡/105㎡ | 3,109件 | 3,800万円 |
| 築31年以上 | 160㎡/100㎡ | 5,394件 | 3,000万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 4,978件 | 4,000万円 |
| 2022年 | +7% | 3,876件 | 4,300万円 |
| 2023年 | +5% | 3,821件 | 4,500万円 |
| 2024年 | −2% | 3,876件 | 4,400万円 |
| 2025年 | +5% | 6,270件 | 4,600万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 1,375件 | 4,700万円 |
取引の多い区
取引が最も多いのは青葉区の2,326件。表の10区で中央値が最も高いのは青葉区(6,000万円)、最も低いのは南区(3,700万円)で、約1.6倍の開きがあります。
| 区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 青葉区 | 150㎡/105㎡ | 2,326件 | 6,000万円 |
| 港北区 | 105㎡/100㎡ | 2,134件 | 5,500万円 |
| 旭区 | 125㎡/100㎡ | 2,042件 | 4,000万円 |
| 戸塚区 | 125㎡/100㎡ | 1,924件 | 3,800万円 |
| 鶴見区 | 90㎡/95㎡ | 1,597件 | 4,300万円 |
| 港南区 | 115㎡/100㎡ | 1,557件 | 4,000万円 |
| 保土ケ谷区 | 115㎡/100㎡ | 1,554件 | 3,900万円 |
| 神奈川区 | 100㎡/100㎡ | 1,369件 | 4,800万円 |
| 金沢区 | 135㎡/100㎡ | 1,346件 | 4,000万円 |
| 南区 | 100㎡/95㎡ | 1,324件 | 3,700万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約4,171万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は3,109件あり、中央値は3,800万円で、試算とほぼ同じ水準です。