宮城県仙台市太白区の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
宮城県仙台市太白区で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は1,814件。取引総額の中央値は3,000万円で、半数は2,000万円〜3,700万円に収まります。宮城県全体の中央値(2,700万円)を約11%上回ります。
売れた家の土地は中央値で170㎡(約51.4坪)、延床は105㎡。築年数が分かる1,786件のうち909件(51%)は築1年以内の新築で、取引の中心は新築の建売です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の3,100万円から2025年の3,000万円へ約3%下がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 160㎡/105㎡ | 1,083件 | 3,400万円 |
| 築11〜20年 | 185㎡/115㎡ | 110件 | 2,700万円 |
| 築21〜30年 | 200㎡/125㎡ | 136件 | 2,250万円 |
| 築31年以上 | 230㎡/110㎡ | 457件 | 1,300万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 363件 | 3,100万円 |
| 2022年 | −6% | 352件 | 2,900万円 |
| 2023年 | +3% | 317件 | 3,000万円 |
| 2024年 | −7% | 275件 | 2,800万円 |
| 2025年 | +7% | 405件 | 3,000万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 102件 | 3,100万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのは四郎丸の139件。表の10地区で中央値が最も高いのは郡山(4,000万円)、最も低いのは緑ケ丘(1,700万円)で、約2.4倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 四郎丸 | 175㎡/105㎡ | 139件 | 2,700万円 |
| 郡山 | 155㎡/105㎡ | 104件 | 4,000万円 |
| 袋原 | 170㎡/100㎡ | 101件 | 2,700万円 |
| 中田 | 160㎡/110㎡ | 75件 | 3,600万円 |
| 東中田 | 165㎡/105㎡ | 73件 | 3,100万円 |
| 西の平 | 170㎡/110㎡ | 61件 | 3,000万円 |
| 緑ケ丘 | 210㎡/105㎡ | 59件 | 1,700万円 |
| 西多賀 | 150㎡/105㎡ | 59件 | 3,200万円 |
| 西中田 | 125㎡/105㎡ | 56件 | 3,650万円 |
| 金剛沢 | 172㎡/100㎡ | 48件 | 2,550万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約1,632万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は136件あり、中央値は2,250万円で、試算より約38%高い水準です。ただし実際に売れた家は土地200㎡・延床125㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約2,511万円で、実取引は試算より約10%低い水準です。残りは立地と建物の状態による差です。