福岡県北九州市小倉南区の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
福岡県北九州市小倉南区で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は1,302件。取引総額の中央値は2,300万円で、半数は1,200万円〜3,000万円に収まります。福岡県全体の中央値(2,700万円)を約15%下回ります。
売れた家の土地は中央値で180㎡(約54.4坪)、延床は105㎡。築年数が分かる1,280件のうち534件(42%)は築1年以内の新築で、取引の中心は新築の建売です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の2,100万円から2025年の2,500万円へ約19%上がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 165㎡/110㎡ | 625件 | 2,900万円 |
| 築11〜20年 | 192㎡/120㎡ | 72件 | 2,400万円 |
| 築21〜30年 | 215㎡/120㎡ | 106件 | 1,800万円 |
| 築31年以上 | 200㎡/100㎡ | 477件 | 1,000万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 251件 | 2,100万円 |
| 2022年 | +5% | 228件 | 2,200万円 |
| 2023年 | +14% | 243件 | 2,500万円 |
| 2024年 | ±0% | 279件 | 2,500万円 |
| 2025年 | ±0% | 239件 | 2,500万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 62件 | 2,500万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのは湯川新町の54件。表の10地区で中央値が最も高いのは中曽根(2,900万円)、最も低いのは葛原(1,700万円)で、約1.7倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 湯川新町 | 180㎡/105㎡ | 54件 | 2,500万円 |
| 朽網西 | 180㎡/108㎡ | 48件 | 1,850万円 |
| 葛原本町 | 175㎡/105㎡ | 47件 | 2,200万円 |
| 中曽根 | 170㎡/105㎡ | 44件 | 2,900万円 |
| 葛原 | 205㎡/110㎡ | 43件 | 1,700万円 |
| 若園 | 170㎡/105㎡ | 41件 | 2,900万円 |
| 中吉田 | 215㎡/105㎡ | 38件 | 1,700万円 |
| 企救丘 | 180㎡/105㎡ | 38件 | 2,700万円 |
| 横代北町 | 155㎡/105㎡ | 37件 | 2,000万円 |
| 上吉田 | 192㎡/110㎡ | 36件 | 2,300万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約1,231万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は106件あり、中央値は1,800万円で、試算より約46%高い水準です。ただし実際に売れた家は土地215㎡・延床120㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約1,910万円で、実取引は試算とほぼ同じ水準です。