京都府京都市北区の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
京都府京都市北区で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は1,514件。取引総額の中央値は3,200万円で、半数は1,800万円〜4,300万円に収まります。京都府全体の中央値(2,500万円)を約28%上回ります。
売れた家の土地は中央値で95㎡(約28.7坪)、延床は90㎡。築年数が分かる1,217件のうち433件(36%)は築1年以内の新築です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の3,200万円から2025年の3,000万円へ約6%下がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 105㎡/95㎡ | 516件 | 4,000万円 |
| 築11〜20年 | 102㎡/95㎡ | 82件 | 3,250万円 |
| 築21〜30年 | 80㎡/95㎡ | 159件 | 2,600万円 |
| 築31年以上 | 80㎡/85㎡ | 460件 | 1,700万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 289件 | 3,200万円 |
| 2022年 | +6% | 278件 | 3,400万円 |
| 2023年 | +3% | 271件 | 3,500万円 |
| 2024年 | −11% | 248件 | 3,100万円 |
| 2025年 | −3% | 354件 | 3,000万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 74件 | 3,250万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのは紫野南舟岡町の51件。表の10地区で中央値が最も高いのは紫野上門前町(4,600万円)、最も低いのは大北山原谷乾町(550万円)で、約8.4倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 紫野南舟岡町 | 70㎡/90㎡ | 51件 | 3,500万円 |
| 鷹峯藤林町 | 85㎡/80㎡ | 38件 | 2,800万円 |
| 上賀茂北ノ原町 | 110㎡/90㎡ | 31件 | 2,600万円 |
| 大北山原谷乾町 | 75㎡/95㎡ | 27件 | 550万円 |
| 上賀茂津ノ国町 | 130㎡/100㎡ | 21件 | 3,700万円 |
| 大宮薬師山東町 | 118㎡/90㎡ | 20件 | 2,650万円 |
| 紫野上門前町 | 65㎡/95㎡ | 19件 | 4,600万円 |
| 紫野中柏野町 | 70㎡/72㎡ | 18件 | 2,600万円 |
| 紫野西藤ノ森町 | 85㎡/95㎡ | 18件 | 2,050万円 |
| 小松原北町 | 110㎡/85㎡ | 17件 | 4,400万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約4,309万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は159件あり、中央値は2,600万円で、試算より約40%低い水準です。ただし実際に売れた家は土地80㎡・延床95㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約3,014万円で、実取引は試算より約14%低い水準です。残りは立地と建物の状態による差です。