茨城県守谷市の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
茨城県守谷市で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は545件。取引総額の中央値は3,000万円で、半数は1,900万円〜4,000万円に収まります。茨城県全体の中央値(1,600万円)を約88%上回ります。
売れた家の土地は中央値で175㎡(約52.9坪)、延床は110㎡。築年数が分かる534件のうち184件(34%)は築1年以内の新築です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の2,600万円から2025年の3,000万円へ約15%上がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 170㎡/110㎡ | 233件 | 4,000万円 |
| 築11〜20年 | 180㎡/115㎡ | 59件 | 3,000万円 |
| 築21〜30年 | 185㎡/125㎡ | 102件 | 2,050万円 |
| 築31年以上 | 188㎡/115㎡ | 140件 | 1,600万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 131件 | 2,600万円 |
| 2022年 | +19% | 95件 | 3,100万円 |
| 2023年 | −2% | 82件 | 3,050万円 |
| 2024年 | −5% | 89件 | 2,900万円 |
| 2025年 | +3% | 129件 | 3,000万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 19件 | 3,100万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのはみずき野の76件。表の10地区で中央値が最も高いのは松並青葉(4,900万円)、最も低いのはみずき野(1,700万円)で、約2.9倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| みずき野 | 185㎡/120㎡ | 76件 | 1,700万円 |
| 本町 | 175㎡/105㎡ | 67件 | 3,400万円 |
| 百合ケ丘 | 150㎡/105㎡ | 53件 | 3,900万円 |
| 松前台 | 180㎡/115㎡ | 52件 | 2,350万円 |
| 薬師台 | 198㎡/115㎡ | 52件 | 2,250万円 |
| 松並青葉 | 170㎡/110㎡ | 48件 | 4,900万円 |
| 松ケ丘 | 165㎡/110㎡ | 44件 | 3,350万円 |
| けやき台 | 168㎡/110㎡ | 34件 | 3,100万円 |
| 美園 | 180㎡/125㎡ | 34件 | 2,800万円 |
| 久保ケ丘 | 190㎡/115㎡ | 29件 | 3,200万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約1,949万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は102件あり、中央値は2,050万円で、試算とほぼ同じ水準です。ただし実際に売れた家は土地185㎡・延床125㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約2,859万円で、実取引は試算より約28%低い水準です。考えられる理由は、試算に使う地価が形の整った標準的な宅地の値段なのに対し、実際には狭い土地・形の悪い土地や建物の傷んだ家の取引も多いこと、広い土地ほど㎡あたりの値段が下がること(試算は面積に比例させています)で、このエリアでは試算は高めの目安になります。