奈良県生駒市の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
奈良県生駒市で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は1,230件。取引総額の中央値は2,400万円で、半数は1,300万円〜3,300万円に収まります。奈良県全体の中央値(1,900万円)を約26%上回ります。
売れた家の土地は中央値で190㎡(約57.5坪)、延床は110㎡。築年数が分かる1,195件のうち174件(15%)は築1年以内の新築です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年の2,200万円から2025年の2,600万円へ約18%上がりました。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 175㎡/105㎡ | 232件 | 3,550万円 |
| 築11〜20年 | 185㎡/115㎡ | 126件 | 3,100万円 |
| 築21〜30年 | 190㎡/115㎡ | 196件 | 2,500万円 |
| 築31年以上 | 200㎡/110㎡ | 641件 | 1,600万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 220件 | 2,200万円 |
| 2022年 | +14% | 249件 | 2,500万円 |
| 2023年 | −12% | 217件 | 2,200万円 |
| 2024年 | +5% | 228件 | 2,300万円 |
| 2025年 | +13% | 265件 | 2,600万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 51件 | 2,500万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのは俵口町の72件。表の10地区で中央値が最も高いのは真弓(3,700万円)、最も低いのは壱分町(1,400万円)で、約2.6倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 俵口町 | 135㎡/95㎡ | 72件 | 1,600万円 |
| 壱分町 | 165㎡/100㎡ | 65件 | 1,400万円 |
| 小明町 | 165㎡/105㎡ | 61件 | 2,700万円 |
| 北大和 | 210㎡/125㎡ | 50件 | 3,300万円 |
| 辻町 | 140㎡/105㎡ | 47件 | 2,600万円 |
| 白庭台 | 200㎡/120㎡ | 41件 | 3,600万円 |
| 萩の台 | 195㎡/105㎡ | 39件 | 1,700万円 |
| 小瀬町 | 165㎡/100㎡ | 36件 | 1,750万円 |
| 真弓 | 205㎡/115㎡ | 35件 | 3,700万円 |
| 鹿ノ台北 | 255㎡/128㎡ | 32件 | 2,100万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約1,742万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は196件あり、中央値は2,500万円で、試算より約44%高い水準です。ただし実際に売れた家は土地190㎡・延床115㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約2,542万円で、実取引は試算とほぼ同じ水準です。