栃木県宇都宮市の戸建て 実際の取引価格(国土交通省の取引データ)
栃木県宇都宮市で2021年1月〜2026年3月に売買され、国土交通省が価格を公表している戸建て(土地と建物の一括取引)は2,659件。取引総額の中央値は2,500万円で、半数は1,500万円〜3,300万円に収まります。栃木県全体の中央値(1,900万円)を約32%上回ります。
売れた家の土地は中央値で195㎡(約59.0坪)、延床は110㎡。築年数が分かる2,557件のうち946件(37%)は築1年以内の新築です。築浅が全体の中央値を引き上げているので、中古で売るときは下の築年数別が目安になります。中央値は2021年が2,500万円、2025年が2,500万円で、ほぼ横ばいです。
築年数別の取引価格
| 築年数 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 築10年以内 | 190㎡/110㎡ | 1,235件 | 3,200万円 |
| 築11〜20年 | 195㎡/115㎡ | 277件 | 2,400万円 |
| 築21〜30年 | 190㎡/120㎡ | 351件 | 1,800万円 |
| 築31年以上 | 200㎡/110㎡ | 694件 | 1,100万円 |
取引価格の年ごとの推移
| 取引年 | 前年比 | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | — | 502件 | 2,500万円 |
| 2022年 | −4% | 465件 | 2,400万円 |
| 2023年 | ±0% | 465件 | 2,400万円 |
| 2024年 | +4% | 504件 | 2,500万円 |
| 2025年 | ±0% | 585件 | 2,500万円 |
| 2026年(1〜3月) | — | 138件 | 2,750万円 |
取引の多い地区(町名・大字)
取引が最も多いのは鶴田町の142件。表の10地区で中央値が最も高いのは石井町(3,000万円)、最も低いのは御幸ケ原町(2,000万円)で、約1.5倍の開きがあります。
| 地区 | 土地/延床(中央値) | 件数 | 取引総額の中央値 |
|---|---|---|---|
| 鶴田町 | 200㎡/115㎡ | 142件 | 2,700万円 |
| 駒生町 | 200㎡/105㎡ | 89件 | 2,500万円 |
| 清原台 | 210㎡/110㎡ | 69件 | 2,200万円 |
| 宝木本町 | 210㎡/108㎡ | 61件 | 2,400万円 |
| 上戸祭町 | 200㎡/115㎡ | 58件 | 2,150万円 |
| 宝木町 | 200㎡/105㎡ | 56件 | 2,700万円 |
| 石井町 | 185㎡/110㎡ | 55件 | 3,000万円 |
| 雀の宮 | 180㎡/110㎡ | 46件 | 2,400万円 |
| 下岡本町 | 220㎡/115㎡ | 44件 | 2,750万円 |
| 御幸ケ原町 | 170㎡/105㎡ | 44件 | 2,000万円 |
当サイトの試算と比べると
上の試算表(土地120㎡・延床100㎡・木造)では築25年が約1,383万円。同じ年代にあたる築21〜30年の実取引は351件あり、中央値は1,800万円で、試算より約30%高い水準です。ただし実際に売れた家は土地190㎡・延床120㎡が中央値で、試算の前提と広さが違います。同じ広さで計算し直した試算は約1,998万円で、実取引は試算とほぼ同じ水準です。